再発後の治療
Recurrent Cancer
タルサ治療は
再発後の治療にも適応
TULSA Procedure for Recurrent Cancer
近年、前立腺がんが再発した場合は、さまざまな治療法を組み合わせることで、長期延命が可能になってきました。最初にタルサ治療を選択した場合は、再発した場合も、手術、放射線治療が可能です。また、再度、タルサ治療を行うこともできます。
再発しても、決してあきらめず、当院へご相談ください。
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タルサ治療は
放射線治療後の
再発※にも適応します -
タルサ治療後の再発は
手術・放射線治療も可能です -
タルサ治療を
再度行うことも可能です
※個人差がありますので一度ご相談ください
前立腺がんの再発
Treatment for Recurrent Prostate Cancer
再発した場合の治療方法は、初回治療でどのような治療を受けたかによって変わってきます。
タルサ治療は、放射線治療後に再発した場合にも、状態によっては可能です。一度当院へご相談ください。
放射線・重粒子線治療後に再発した場合
主に薬物療法がおこなわれます。「局所再発」に対しては、再度、放射線治療はできません。がんの状態によっては、タルサ治療も可能です。当院へご相談ください。
タルサ治療後に再発した場合
手術、放射線治療、ホルモン療法のいずれも選択することが可能です。
また、再度、タルサ治療を行うことも出来ます。
がんの状態や患者さんの希望により、治療選択が異なります。当院へご相談ください。
手術後に再発した場合
前立腺周囲に残っていたがんが再び増えてきた「局所再発」か、離れた臓器で増え始めた「遠隔転移」では治療法が異なります。「局所再発」には放射線治療を、「遠隔転移」では薬物療法が選択されます。手術後に再発した場合、タルサ治療は行えません。