治療の流れ

Flow of TULSA Procedure

Flow of TULSA Procedure
Flow of TULSA Procedure
Flow of TULSA Procedure

検査から退院までのプロセス

Process

タルサ治療の入院期間は3泊4日※1
治療期間が短く、治療と仕事の両立も可能です。
治療終了後は、定期的に外来で経過観察を行います。

  • 治療入院期間は
    3泊4日
    ※1:入院期間は個人差がございます

  • 治療期間が短く
    治療と仕事の
    両立も可能

  • 治療後1年間は1カ月に
    1回経過観察を行います
    ※2年目以降は3ヶ月に1回になります

タルサ治療の流れ

Flow of TULSA Procedure

  • 01

    診察・術前検査(通院1~2日)

    前立腺がんの診察とともに、術前検査を行います。
    CT、MRIでがんの広がり(浸潤)、転移の有無を確認し、タルサ治療が適応かどうかを診断します。また、患者さんのライフスタイルや温存したい機能をお伺いしながら、お一人おひとりにあわせた治療計画をご提案します。タルサ治療にしっかり納得していただき、治療をスタートします。

  • 02

    入院・治療(3泊4日)

    治療前日に入院します。
    治療時間は麻酔時間を含めて約3時間程度で、治療当日には、歩行、夕食、翌日にはシャワー浴もOK。治療2日後には退院です。

    ※回復には個人差があります。
  • 03

    経過観察

    治療後の1年間は、毎月1回、通院にてPSA検査を、
    治療後3カ月、6カ月、1年はMRI検査を行います。
    2年目以降は、3カ月ごとに定期検査を行います。